木工機械修理
お使いの木工機械を修理します
OGASHIRAでは木工機械を修理する技術もございますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
木工機械は価格も高く、大型なので買い替える場合は手間がかかります。最新の機械より使い慣れた機械のほうが作業をしやすい場合も少なくありません。
使い慣れた機械を長く使い続けられるよう、丁寧に修理をいたします。
修理可能な不良事例
例1:パネルソー
・材料を押さえられなくなった、鋸が出たまま動かなくなった
・シリンダーからエアーが漏れている
・鋸が出なくなった
・鋸軸がぶれた精度が出なくなった
・直角精度を調整してほしい
お困りの状況や不具合を的確に判断し、部品の交換や調整などを行います。その場にて速やかに修理ができるケースも多いので、お急ぎの際もご相談ください。
例2:昇降盤、横切盤
・鋸軸の上下、左右が重くなって使いにくい
・横切盤の移動テーブルが動かしにくい
・回転させると異音がしてうるさい
・直角の調整をしてほしい
・モーターがやけてしまった
昇降盤や横切盤のお困り事や不具合を的確に見極め、メンテナンスや清掃、オイル注入による調整や劣化した部品や故障した部品の交換を行いますので、お任せください。
木工機械を長くお使いいただくために
POINT1. こまめに掃除してください
木工機械を使うと細かな木屑などが散り、機械の隙間などに入り込むことや注油した油が部品にこびりつくことがあります。木屑や油汚れを溜め込んでしまうと、機械の動きが悪くなる場合や精度が鈍る原因になります。
毎日の作業後や作業開始前など日々のお手入れを習慣化するのがおすすめです。こまめにお手入れすることで手間をかけず、短時間で良好な状態が保てます。
POINT2. 定期的な点検が大切です
木工機械を安全かつ快適に使っていくためにも、定期点検は欠かせません。毎日使っていくことで部品などに負担がかかり、経年劣化も進んでいきます。突然動かなくなるリスクや刃が折れるなどして思わぬ事故が起こるリスクもあります。
定期点検を行い、未然に事故や故障を予防することで、効率良く安全に作業できる環境を保ちましょう。
POINT3. 正しい知識を持つ
機械は種類や製品によって使い方だけでなくお手入れ方法も異なります。
点検のタイミングや部品交換の頻度、消耗するスピードなども異なるため、どれも同じように扱っていると思わぬ不具合が起きる場合や劣化スピードが速まってしまいます。
取扱説明書などを確認し、それぞれの機械に適した正しい使用・手入れ・点検をすることが大切です。
木工機械の定期点検はプロにお任せください
安全かつ快適に木工機械を使い続けるために定期点検も承ります。
専門知識を持つ機械のプロがしっかりと点検を行い、思わぬ事故や突然の故障を未然に防ぎます。